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つれづれ日記
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 更に引き続き、検事殿の話。

 みっちゃんフィーバーが起こったため、ただ今「裁判1」をやり直しています。逆裁1の検事殿って、ホント暗くて、精神的に追い詰められてる感じがして、何というか胃が悪そう(笑)で改めてびっくりします。明るくなったもんだな、検事殿。悩めるみっちゃんというのは今回のコンセプトでしたが、最初からすっかり開き直ってて悩んでない感じがしたもんなぁ。ついでに言うと、昔はお礼も言えないし、世間話も苦手ってことだったんですね。今は「感謝する」とか言ってるし、世間話も一応こなせるようになってるところをみても、成長してるんだ、みっちゃん…とちょっと感動。
 てか、昔の検事殿って、今の検事殿と同じように現場に出向いて推理してたりしたんでしょうか。ゲームを見る限り、検事+刑事が現場に行くのがこの世界の取り決めみたいだし、イマイチ想像できないけど、イトノコ刑事とコンビ組んで外回りとかしてたのかなぁ。となると、今よりずっと暗いし、友達少ないし、イトノコ刑事が話してもほとんど返事がなかったのではないかと思われる検事殿が、黙って現場を歩き回り、その痕跡から頭の中でロジックを組み合わせて、説明ないまま犯人を指名→任意同行→自白、なんてことを繰り返してたら、そりゃ黒い噂が立つのも無理ないな☆って思うのですがどうでしょう。
 現場の鑑識の人たちから、「あの検事、仕事は早いけど手段が強引すぎる」とか「天才って話だけど、ホントに犯人合ってるのかなぁ」とか思われてたりしたら愉快です。そうか。そんなに身近な所から出てたんだ、黒い噂は!

 しかし、昔だって結構なもんでしたが、今の検事殿は飛行機に乗ったら殺人事件に巻き込まれ→到着したら殺人事件に巻き込まれ→職場に戻れば殺人事件に巻き込まれ→招待を受ければ殺人事件に巻き込まれ、2週間後には更なる殺人事件に巻き込まれ…などと、主人公体質(笑)がパワーアップしてしまったため、このままでは更に黒い噂に悩まされそうです。今度は、「殺人事件の影には、必ず検事殿の姿が…!」とか「呪われた検事殿」とかみたいなお祓い系で。
 みっちゃん、うっかり趣味でテニスとか始めたり、うっかり息抜きで旅行に行ったり、うっかりボートに乗り込んだり、うっかり車で検事局に出勤しようもんなら、ほぼ確実に殺人事件が起こってしまうぞ。どこにも行かず検事室にこもってたほうがいいぞ。それなら仕事って言い訳が立つし。仕事好きだから良いよね。うん。ワーカーホリック万歳!

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